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<title>小市民 トシの英語名人への道</title>
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<description>感謝に勝る幸せへの近道なし</description>
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<item rdf:about="http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/vol1-c103.html">
<title>カーネギーの上手な話し方 vol.1 続き</title>
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<description>それではさっそく前回の続きから見ていきます。今回は1文目が原文ではどのように表現...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;それではさっそく前回の続きから見ていきます。今回は1文目が原文ではどのように表現されているのかをチェックすることから始めましょう。該当部分の和訳をもう1度下記にてご覧くださいませ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「どんなことにせよ、努力をしていくプロセスで、だれだって一度ならず弱気になり、そのまま落ちこぼれていく人も少なくありません。」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;原文では文のエンジンを、some men grow faint-hearted and fall by the waysideとして、「いく人かの人達は＋臆病になる／挫折する」としているのが分かりますね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;ちなみにここで使われている grow ですが、通常「成長する」という意味で使われていますが、今回のように第2文型（Ｓ＋Ｖ＋Ｃ）の文章内では、get / become と同じような意味合いで使うことができるんですね。第2文型の特徴は、Ｓ＝Ｃとなり、動詞がイコールの意味で使われることでした。今回の例では、「some men ＝ faint-hearted」ということですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここではもう1つ面白い表現として、「fall by the wayside」が使われています。私も初めて知ったのですが、これで「途中で挫折する」という意味になるみたいです。直訳すると、道の傍らで落ちる、というところから挫折という意味になると思われます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ただこんな表現は、Non-native English speakers の我々にはなかなか思いつきませんよね。こういう場合は、違う表現でなんとかならないかと逃げ道を探してみます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;和訳ではこの部分は「そのまま落ちこぼれていく」としていますが、私はこれを「あきらめる」と解釈し、「give up ～ing」を使いました。これでも原文のニュアンスとそれほど大きくずれずに伝えることができると思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;次に2文目にまいりましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「ですから、常に話し上手という技術が自分にとってどれほどの意味があるか考え続けましょう。」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それでは、皆さんならこの文のエンジンをどれにしますか？私は決まりフレーズの「That&#39;s why ～（それが、～する理由です）」を組み合わせて、「 it is important to ～（それが＋重要である）」という部分をエンジンにしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「あれっ？それが重要である、なんて和訳の中にないぞ。」と思われましたか？そうです、そんな表現は和訳にありません。私がこの文章を見たときに、エンジンになりえると思ったのは「考え続けましょう」の部分でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これをそのまま英文化するなら、You should ～という形で、「あなたは～すべきである」とするところですが、私は少しひねた性格のため、この「～ましょう」という著者のsuggestionを「～することが重要である」と読みかえたのです。このように文意がそれほど変わらないのであれば、様々な表現を持ってくることも可能です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちなみに原文では「so you should keep thinking of ～」と you should を使っていますね。ひねった表現よりも直接的で分かりやすいですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それでは最後の文章にまいりましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「熱意こそが、目的達成の計画を、最後の勝利の日まで導いてくれるものなのです。」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、文のエンジンはどれにしますか？和訳のニュアンスを伝えるため、私は強調構文と呼ばれる文法を使用してみました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちなみに強調構文とは、すでに成立している文章を、It is ～ that ・・・という文章に書き直し、「～」の個所に自分が強調したい言葉を入れる構文のことです。例えば、My father likes beef.　という文章があります。「私の父親は牛肉が好きです」という意味ですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この文の中の beef という言葉を強調したいと思えば、It is beef that my father likes. という文章に書き直し、「私の父親が好きなのは、牛肉なんです」というニュアンスを出すことができるんですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私の文章では、エンジンを「それは熱意なんです」とし、It is passion that ～としました。ちなみにここで使われている it は形式主語と呼ばれるもので、その中身はthat以降の文章となります。主語にするにはあまりにも長すぎるので、it を代わりに主語として置いている、と考えてください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;原文では、「You should start this programme with ～」としており、「あなたはこのプログラムを～とともに始めるべきである」と和訳にはない内容が盛り込まれています。これは翻訳の方が特に訳す必要がないと判断され、和訳には盛り込まなかったと思われます。このように、原文と和訳の違いを発見するのも面白いですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>和文英訳で知るカーネギーの教え</dc:subject>

<dc:creator>Toshi</dc:creator>
<dc:date>2009-10-27T15:03:05+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/vol1-b98b.html">
<title>カーネギーの上手な話し方　vol.1</title>
<link>http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/vol1-b98b.html</link>
<description>約1年にわたり掲載を続けてまいりました、「和文英訳で知るカーネギーの教え」ですが...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;約1年にわたり掲載を続けてまいりました、「和文英訳で知るカーネギーの教え」ですが、実は前回の記事を持ちまして、題材としておりました「人を動かす（原題：How to win friends &amp;amp; influence people）」を完了するに至りました。今まで長い間、私の個人的な和文英訳の趣味にお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最後の記事を掲載して以降、せっかくここまで続けてきたこのコーナーをこのまま終わらしてしまうのはもったいないのではないか、、、、というよりは、自分の趣味をただ続けたいという一心で次の題材を探してまいりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あれこれと迷っていたのですが、結局たどり着いたのはカーネギーおじさんでした。とはいえ同じ題材を使うわけにはまいりません。そこで自分自身が今興味のある内容という観点から、「カーネギー　話し方入門（原題：How to develop self-confidence and influene people by public speaking）」という彼の著作を取り上げることにしました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;第1回目の今日は、この話し方入門にまさしく入門する際の心構えを説いた一節を抜粋しました。これはこの話し方入門だけではなく、自分が成し遂げたいことを実際に成し遂げるために必要不可欠なことを言ってくれています。英語力を身につけるという目標をお持ちの方にとっては、活かしていただけるといいかもしれませんね<img class="emoticon happy01" src="http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/happy01.gif" alt="happy01" />。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;このコーナーの構成をご説明します。まずは抜粋した部分の和訳をご覧いただきます。次に私、トシ後藤による英訳、そして最後に原文という順番でご紹介させていただきます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いわゆる和文英訳というものですが、今コーナーのように英語の原文とその和訳を比較しながらの和文英訳をすすめる利点は大きく分けて2点あると思います。それは以下の通りです。&lt;/p&gt;

&lt;ol&gt;&lt;li&gt;原文にはない表現が和訳で足されていたり、逆に原文にある内容が和訳で省かれていたりと、そのまま表現すると日本語・英語として不自然な文になってしまうため修正されている点を発見することができる&lt;/li&gt;

&lt;li&gt;和文英訳のプロセスを繰り返すことで、英語ならではの決まった構文や言い回しを自然と身につけ、その数を増やしていくことで日本語を介さず英語で思考できるルートを増やすことができる&lt;/li&gt;&lt;/ol&gt;

&lt;p&gt;少しイメージしにくい文章になってしまい申し訳ありません。2のポイントに関して補足させてもらえば、例えば英会話学校に通っている場合、クラス中に表現できなかった内容を自宅に帰ってから英文を作成、音読練習し、それを次回のクラスで試し、教師の訂正を受け再度自分で練習する、というプロセスで少しずつ自然と英語で発話できる内容やフレーズの幅を増やしていくということに似ていると言えます。やはりイメージしにくいでしょうか？私もまだまだ日本語の勉強が必要なようです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それでは前置きはこのくらいにして本日の内容に入っていきましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;①　どんなことにせよ、努力をしていくプロセスで、だれだって一度ならず弱気になり、そのまま落ちこぼれていく人も少なくありません。ですから、常に話し上手という技術が自分にとってどれほどの意味があるか考え続けましょう。熱意こそが、目的達成の計画を、最後の勝利の日まで導いてくれるものなのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;②　Whatever it is, everyone will get depressed more than once halfway whey they are making effort to achieve something challenging and then many of them will give up doing it before getting to their goal. That&#39;s why it is important to keep in mind how meaningful it is for you to develop the ability to talk effectively. It is passion that makes you keep motivatived to achieve your goal until you actually accomplish it.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;③　In every effort some men grow faint-hearted and fall by the wayside; so you should keep thinking of what this skill will mean to you until your desire is white hot. You should start this programme with an enthsiasm that will carry you through triumphant to the end.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;和文英訳をする時の基本は、和文を見てまず、主語と述語を何にするかを決めることから始めることです。これは、日本語の構成が「主語（もしくは無し）＋修飾部＋述語」であるのに対し、英語の構成が「主語＋述語＋修飾部」と、文章で一番大切である主語と述語が一番始めにくるからなんですね。この「主語＋述語」の組み合わせをこれ以降、文のエンジンと呼びます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それでは1文目を見ていきましょう。非常に長い1文ですよね。こういう場合は無理に1文で作ろうとせず、2文、3文と分けて作るように心がけましょう。私はこれを、&lt;/p&gt;

&lt;ol&gt;&lt;li&gt;どんなことにせよ、努力をしていくプロセスで、だれだって一度ならず弱気になり、&lt;/li&gt;

&lt;li&gt;そのまま落ちこぼれていく人も少なくありません。&lt;/li&gt;&lt;/ol&gt;

&lt;p&gt;という２つに分けて考えました。それでは１の文のエンジンから取りかかりましょう。みなさんはどれがエンジンだと思いますか？実は、絶対にこれだという答えがあるわけではなく、ここでどれをエンジンに持ってくるかによって、その後の文章構成が決まり、いく通りの文章を作ることができるんですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私の場合、1の文章の「だれだって一度ならず弱気になり」にフォーカスし、そしてそれを「みんなが弱気になる」と解釈して、everyone will get depressed を文のエンジンとしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それでは次に2の文章です。私は「落ちこぼれていく人も少なくありません」にフォーカスし、これを「彼らの多くはそれをあきらめる」と解釈し、many of them will give up doing itを文のエンジンとしました。ここでは2つポイントがあります。１つは否定文で表記されている和文を肯定文に変えた点、もう一つは「落ちこぼれていく」という表現を英語で表現しづらいと思い、「あきらめる」という表現に変えた点です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;和文英訳では、このようにそのまま英語にしようとすると頭が痛くなるような文章に多々ぶつかります。そんな時、上記の2点を思い出し、何とか逃げ道を探し出すのは非常に有効な手段と言えます。同じようなものに、受動態で表現されている和文を能動態に変える、というものもあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それでは続きは次回にて。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>和文英訳で知るカーネギーの教え</dc:subject>

<dc:creator>Toshi</dc:creator>
<dc:date>2009-10-26T19:25:12+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-495f.html">
<title>季節が巡ると年季が入ってくる</title>
<link>http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-495f.html</link>
<description>今日は、朝から私の住む町では雨が降っていました。9月も中旬をむかえ、8月の暑さが...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;今日は、朝から私の住む町では雨が降っていました。9月も中旬をむかえ、8月の暑さがうそのように涼しくなり、今日は肌寒いので長袖のジャケットを着て一日を過ごすほどでした。もう秋をを肌で感じられる季節になったんですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;季節を英語で言うと「season」ですよね。この言葉ですが実は意外な文脈でも使用されるのはご存じでしたでしょうか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;1つの例として、よく料理の時に使われます。英語で書かれたレシピなどには多用されていますね。例えば、&lt;/p&gt;&lt;p&gt;「Place chicken in the skillet, &lt;strong&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc0033;&quot;&gt;season with salt and pepper&lt;/span&gt;&lt;/strong&gt;, and cook 6 minutes on each side, until juices run clear. Set aside, and keep warm. 」という具合です。どんな意味か想像してみてください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;レシピの中の一工程であること、後ろに with salt and pepper が付くところから推測すると分かり易いもしれません。どうでしょうか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「フライパンに鶏肉をのせて、塩と胡椒で season します。そして両面を6分ほど肉汁がなくなるまで調理します。取り出して暖かい状態にしておきます。」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もうお分かりですね。これは「味付けする、風味づけする」という意味なんです。意外と知られていない意味ですが、知っておくと使えますので是非覚えてみてください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして最近、日本の政権交代による日米関係への影響に関する記事を読んでいる時にまた新しい season の使い方を発見してしまいました。まずはその箇所を含む記事をご覧ください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;To show how important the alliance with Japan used to be considered, the U.S. for many years appointed &lt;span style=&quot;color: #cc0033;&quot;&gt;&lt;strong&gt;seasoned politicians&lt;/strong&gt; &lt;/span&gt;to the U.S. embassy in Japan.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「日本との同盟関係がいかに重要であると考えられていたかを示すため、アメリカは長年、日本のアメリカ大使館には seasonedな政治家を配置してきた。」という文章ですが、通常の意味である「季節」や「味付けをする」では意味がおかしくなりますね。「味付けされた政治家」って何かすごく濃そうな感じがして嫌ですよね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これは実は「熟練した、経験を積んだ」という意味なのです。season は他動詞で「～に経験を積ませる」という意味があり、この文章では、これを過去分詞の形で使うことで、beautiful のように後に続く名詞を修飾する形容詞の役割をさせているんですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここまで読んで振り返っていただくと、「味付けをする」→「経験を積む」への流れが不思議と見えてこないでしょうか。初めは何も味付けされていない淡白な白身魚も、味付けや調理をしていく過程で、素材が持つ旨さが引き出されてくる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これは人が時間をかけて成長していく様に似ているように思えます。一見、まったく違う意味に見えるものも必ず繋がりがあるんですね。、、、ちょっと無理やりでしたか？無理やりでもこういう考え方でその意味が覚えられればいいですよね。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>Toshi</dc:creator>
<dc:date>2009-09-15T18:49:12+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/vol30-6c01.html">
<title>和文英訳で知るカーネギーの教え vol.30</title>
<link>http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/vol30-6c01.html</link>
<description>先日、ある用事のため大阪に行く機会がありました。自宅から近鉄難波線でおよそ2時間...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;先日、ある用事のため大阪に行く機会がありました。自宅から近鉄難波線でおよそ2時間で着くほど以外と近い位置にありながら、あまり行く機会がそれまでなかったので、何か異国の地に足を踏み入れるような高揚感と不安が入り混じった感覚になりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;難波駅に到着し、それから目的地のある天王寺までは地下鉄で10分くらいかかりました。その道中、色んな事を期待しつつ人々の会話や周りの風景を観察していたのですが、漫才のような掛け合いが聞けるわけでもなく、こてこての大阪のおばちゃんもおらず、少し残念な気持ちになっていました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;天王寺の駅を出ると、目の前に大きな商業施設がありその脇道に小さなたこ焼き屋さんを発見しました。ちょうど昼時ということで、お昼ご飯として8個入り320円ほどのたこ焼きを購入し、近くのベンチで食べることにしました。蓋を開けると3本のつまようじがたこ焼きに刺さっていました。他の場所で食べるたこ焼きに比べ、大阪のたこ焼きは非常にやわらかいので１つのつまようじではうまく食べることができないのだとすぐに気がつきました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;期待に胸を膨らませつつ1つほうばると、私の第一声は自分が思っていたものとは全く違うものでした。「あつあつぅぅー」と一人苦しみもがく私の姿は、大阪の人にどう映っていたのかと気にする余裕もないほどの熱さが私の口を襲いました。ある程度の熱さは予想していたのですが、それはるかに超える熱さに私は泣きそうになってしまいました。皆さんも大阪でたこ焼きを食べる時は気をつけてくださいね。味はもちろん最高です。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さてそれでは本日もカーネギーおじさんの教えをいっしょに聞いていきましょう。いつもどおり①和訳②トシ後藤の英訳③原文の順に、彼の著書「人を動かす」から一節を抜粋し紹介します。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;① 私の知人に、義理のある筋から講演を頼まれては、それをしょっちゅう断っている男がいる。ところが、彼の断り方が巧妙なので、断られた方も大して気を悪くしない。その断り方は、忙しいとかなんだとか、こちらの都合を言うのではなく、まず依頼されたことに対して心から感謝の意を表し、残念だがどうしても都合がつかないと告げ、その代りに、別な講演者を推薦する。つまり、相手に失望を感じる余裕を与えず、他の講演者のことを考えさせるのである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;② I have a friend who is asked to give speech and often refuses to do so even though the person has done his favour before. The thing is because the way he refuses is very skillful, they don&#39;t feel bad when they get refused. This is how it works. At first, he expresses his gratitude for being offered to give speech from the bottom of his heart instead of telling them excuses such as that I am being busy or so. Then, he introduce them a speaker he knows. In other words, he gives them no time to get disappointed about the refusal and let them think of a substitute.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;③ I knew a man who had to refuse many invitations to speak, invitations extended by friends, invitations coming from people to whom he was obligated; and yet he did it so adroitly that the other person was at least contented with his refusal. How did he do it? Not by merely talking about the fact that he was too busy and too-this and too-that. No, after expressing his appreciation of the invitation and regretting his inability to accept it, he suggested a substitute speaker. In other words, he didn&#39;t give the other person any time to feel unhappy about the refusal. He immediately changed the other person&#39;s thoughts to some other speaker who could accpet the invitation.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;人から講演を頼まれるというシチュエーションというのは、ある特定の職業の方だけが遭遇することかもしれませんが、お世話になっている人から何か頼まれると、なかなか断りづらいことはよくありますよね。そういう場合に、まずは頼まれたことに対する感謝の気持ちを言う、なかなかできることではないですね。そういう気持ちに自然となれるには、普段から徳を積んでおく必要がありそうです。それでは気になる点を確認していきましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まずは一番気になる「義理のある筋から講演を頼まれては～」の箇所ですよね。「義理のある筋」なんて表現はどうやったら英語になるんだろうと頭が痛くなりそうです。私の場合、「even though the person has done his favour before」と、以前その人にお世話になったことがあるにもかかわらず、という言い方に変え、「義理のある」のニュアンスを出してみました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;原文ではここは「coming from people to whom he was obligated」と、非常にシンプルに be obligated to という表現を使っています。この表現には「to feel that you have to do something because someone has sone something nice for you（Longman Dictionary）」という意味があり、今回の場面にはぴったりなようですね。ちなみに本文中の to whom の to は　whom he was obligated to と後ろにつけてもOKです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;次に「ところが、彼の断り方が巧妙なので、～」の箇所ですが、原文では so-that 構文が使われていることに気づかれましたでしょうか？「She is &lt;span style=&quot;color: #cc0033;&quot;&gt;&lt;strong&gt;so beautiful that&lt;/strong&gt; &lt;/span&gt;many guys try to ask her out. ／彼女はとても美しいので多くの男たちがデート誘おうとする」というふうに、「とても～なので、～である」という文を作る時に使われる構文です。例文があまり良くないですね、すみません。原文では「he did it so adroitly that ～」となっているので、その構成が分かると思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;次に「その断り方は、～」から始まる非常に長い文章です。日本語で長い文章を英語にする場合の鉄則は、かならず短い文章に置き換えるということです。私の英訳では、「This is how it works. At first, ～. Then,～ 」というふうに３つに分けました。まずは This is how it works. で「今からそれがどういうふうになされるかをお話しますよ」という前置きをし、そして「まず初めに」「そして次に」という順序にまとめました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;原文を見てみると、「How did he do it? Not by merely talking ～. No, after ～ .」とやはり文章を分けていますね。これは文章を書く時だけでなく、会話の時にも同じことが言えます。長い文章を作ろうとすると、脳に対する負担が大きくなります。逆になるべく短い文章で出そうとすると、脳への負担が減ります。是非身につけたい習慣ですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちなみに、「after expressing his appreciation of the invitation and regretting his inability to accept it, he suggested ～」の after の節は、after he expressed を after expressing に言い換えています。このように主節と従属節（接続詞+A、B. という形の文章）からなる文章で、どちらの節内の主語も同じ場合（今回は he ）は、接続詞の後ろに着く主語を省略し、動詞にing をつける書き方をすることが多いですね。主に新聞や雑誌ではよく使われるので覚えておくといいですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最後にもう１つだけ。 「忙しいとかなんだとか」という表現ですが、皆さんはどう考えましたか？私の場合、such as - or so にしてみましたが、原文は非常に面白い表現になっていました。「too-this and too-that.」 。この部分だけだとわけが分からないので全体で見てみましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「Not by merely talking about the fact that he was too busy and too-this and too-that. 」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;このようにまずはじめに too busy 「忙しすぎる」を出し、そのあとに this/that を付け、そこに他の言い訳となる形容詞を入れるんだよ、という目印にしているんですね。この this and that という言い方は他にもあり、例えば「She keeps telling me to do this and that, but I don&#39;t usually listen to her.」で、彼女はあれこれしろと言い続けてくるけど、僕は彼女の言うことを聞いていない、という文なども作れます。この場合、do this/that に入るのは例えば、clean the room / go shopping / take out the garbage / do the laundry などですよね。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>和文英訳で知るカーネギーの教え</dc:subject>

<dc:creator>Toshi</dc:creator>
<dc:date>2009-09-12T15:55:27+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/vol5-part5-2873.html">
<title>オーストラリア留学日記 vol.5 入学手続き part5</title>
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<description>5回目の本日は、一番気になる「お金」についてお話したいと思います。今回のオースト...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;5回目の本日は、一番気になる「お金」についてお話したいと思います。今回のオーストラリア留学に関するお金については、大きく3つにわけることができます。１つはＵＱへの授業料及びホームステイ滞在費の支払い、2つ目は現地銀行口座の開設、そして最後に現地で使用するお金です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まずはＵＱへの授業料及びホームステイ滞在費の支払いです。これは授業がスタートする約3か月前に海外送金にて支払いました。海外送金には三菱東京ＵＦＪ銀行のテレビ窓口というサービスを利用しました。私が訪れた支店では、ＡＴＭ機がずらりと並んだ一角の一番端っこにそのテレビ窓口が設置されており、ちょうどインターネットカフェの個別ブースをもう少し小さくしたようなものでした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;テレビ窓口に入りいざ手続きに入ろうとしたのですが、いつまで経ってもなかなか担当者に繋がらず、「やり方が間違っているのかなぁ」と少し不安になりました。待つことおよそ５，６分、外に出て従業員の方に聞くため席を立とうとしたその瞬間、目の前のモニターに担当者が映し出されました。やはり何事も忍耐強いことが大切ですね。そこからおよそ２０～３０分かけて手続きが完了しました。海外送金には必要な持ち物があったり、手数料がかかりますので、もし三菱東京ＵＦＪにて海外送金をされたい方は前もってウェブサイト等でその点を確認されることをお勧めします。（&lt;a href=&quot;http://www.bk.mufg.jp/tsukau/tv/tvmado/soukin_02.html&quot;&gt;http://www.bk.mufg.jp/tsukau/tv/tvmado/soukin_02.html&lt;/a&gt;）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;次に現地銀行口座の開設です。必ずしも現地の銀行口座を持つ必要はないのですが、どうもクレジットカードを使うことがあまり好きでない私は現地にてそれを開くことにしました。前回同様、今回もＡＮＺ銀行で口座を開きましたが、ここの良い点は、日本にいる間に口座開設の手続きをすることができるという点です。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;現地銀行に口座を開くもう1つの利点は、為替レートを気にせずお金を使うことができることです。3つ目の現地で使用するお金のところでもお話しますが、今回トラベラーズチェック（Ｔ/Ｃ）を購入していたので、それを現金化した際の保管場所として銀行口座を使いたかったのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;実際にＴ/Ｃを現金化する時に分かったのですが、ＡＮＺでＴ/Ｃをキャッシュにする際、その金額に関係なく、一律で7ドルかかります。現金化する金額が100ドルであろうが、1000ドルであろうが、必ず7ドルかかります。結構高いですよね。しかし銀行口座を開いておけば、預金口座に直接入れてもらう形をとることで手数料が一切かからなくなります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちなみに日本からＡＮＺの銀行口座を開く際、開く予定の口座にお金を送金します。送金手数料、開設などの手数料を合計して9000円かかりますので、現地口座を開設することを考えられている方は、手続きをする前に、滞在期間や使用用途などを考慮されることをお勧めします。（&lt;a href=&quot;http://www.anz.co.jp/open_acount/about_op_koza.html&quot;&gt;http://www.anz.co.jp/open_acount/about_op_koza.html&lt;/a&gt;）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最後に、現地で使用するお金についてです。私の場合、現金、Ｔ/Ｃそしてクレジットカードを持って行きました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=300,height=225,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://secstaff.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/08/28/rimg0050.jpg&quot;&gt;&lt;img width=&quot;100&quot; height=&quot;75&quot; title=&quot;Rimg0050&quot; alt=&quot;Rimg0050&quot; src=&quot;http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/08/28/rimg0050.jpg&quot; border=&quot;0&quot; complete=&quot;true&quot; complete=&quot;true&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt;まず現金ですが、日本で換金をすると手数料が結構かかるということを聞き、今回はブリスベン空港の換金所（左図、友人クリスの後方のブース）にて日本円をＡＵドルに換金しました。私がオーストラリアに着いた時の為替レートがおよそＡＵ1ドル＝７６円で、換金所ではＡＵ１ドル＝８６円とレートより１０円高く、それに手数料１０ドルがとられました。結局安かったのかどうかは分かりませんでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;次にＴ/Ｃですが、これはそのまま使うという方法ではなく、銀行で現金化してもらうためのものと捉えるほうがいいかもしれません。Ｔ/Ｃを取り扱ってくれるお店であればそのまま使用できるそうですが、まずパスポートの表示を求められますし、銀行で現金化するのでさえ結構時間をとられるので、Ｔ/Ｃを使っての直接の買い物は面倒が多いかもしれません。ただお金を手元に保管しておくという意味では非常に良いものと言えます。それは使用するには、あらかじめしておいたサインと同じ筆跡のサインをもう１つ書き入れ、さらにパスポートを提示する必要があるからです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私の場合、金融危機後、為替レートに大きな変動があり日本円に対するＡＵドルが暴落した時にちょうどＴ/Ｃを購入していたので、今回の渡豪では非常に得をしました。あの頃、同じ考えをした大勢の人たちが各大手銀行につめかけ、Ｔ/Ｃの在庫が底を突いてしまったというようなニュースがありましたよね。私はある生徒さんからインターネットでＴ/Ｃが購入できることを教えていただき、それを使うことで銀行に足を運ぶことなく簡単に購入することができたのです。Ｍさん、本当にありがとうございました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちなみにそのＵＲＬがこれです。→　&lt;a href=&quot;https://www.cecile.co.jp/travelers_cheque/&quot;&gt;https://www.cecile.co.jp/travelers_cheque/&lt;/a&gt;　ご購入をお考えの方は、しっかりと内容を確認してからにしてくださいね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最後にクレジットカードですが、私の場合ほとんどこれを使うことはありませんでした。いざという時に使うため保険として持っていったのですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;基本的に治安は良い国ですので、急に襲われてお金を奪われるということはまずあり得ないですが、やはり多額の現金を持ち歩くのはよろしくないと思います。ご自身の生活スタイルを考慮してからお金の保管方法などを決められるといいですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>オーストラリア留学日記</dc:subject>

<dc:creator>Toshi</dc:creator>
<dc:date>2009-08-27T10:25:09+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/vol4-part4-7061.html">
<title>オーストラリア留学日記 vol.4 入学手続き part4</title>
<link>http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/vol4-part4-7061.html</link>
<description>ビザの申請の次は航空チケットの予約です。以前オーストラリアに行った時は、ワーキン...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;ビザの申請の次は航空チケットの予約です。以前オーストラリアに行った時は、ワーキングホリデービザということで、日本に帰ってくる日がはっきりしていなかったため、インターネット上で片道の激安チケットを購入しました。今回は3ヶ月後には帰国すると決まっていたので、往復チケットを購入することになりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;以前インターネットで購入した際、実際にチケットが届くかどうかと、出発の日まで不安に思っていたことを思い出し、今回はＨＩＳにて購入することにしました。ウェブ上でチケットを確認したところ、CATHEY PACIFIC航空で14万円ほどの往復チケットが最安値であったためそれを予約しました。ちょうどその頃、燃油サーチャージが解除になったため、余計なお金を支払うこともなかったのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;対応してくれたＨＩＳのスタッフは、非常に親切かつ丁寧にチケットの予約に関しての説明をしてくれ、航空チケットに関しては全く心配する必要がありませんでした。大手の代理店を使うメリットはやはり信用ですね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;航空チケットの予約が済むと、次は向こうでの滞在先です。オーストラリアに留学する場合、2つの滞在方法が考えられます。１つ（one）は皆さんご存じのホームステイ、もう１つ（the other）はシェアハウスです。シェアハウスとは家を保有しているオーナーが空いている部屋を他人に貸し出し、一緒に住む方法です。オーナーは一緒に住まず、数人のシェアメイトだけで住む場合もあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;費用を比較すると、シェアハウスの方が断然安いです。しかしながら、ホームステイ先の家族によっては、支払う金額の何倍以上もの素晴らしい体験をすることができるので、かかる金額ではなく、ご自身が留学される目的をしっかりと考えて滞在先を選ぶのがいいですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;シェアハウスにももちろん、お金以外に利点はあります。以前渡豪した時は私も、ホームステイの後、シェアハウスで暮らしたことがあり、その時のオーナー、Ｋとは今でも親しい友人関係にあります。シェアハウスの利点は、シェアメイトに特別扱いされることがないので、利害関係のないところで英語を使った本当の人間関係を作る機会がある、ということだと思います。上手くいかなければまた新しいシェアメイトを探せばいいんですね。上手くいけば、私とＫのような、心から友達と呼べるオーストラリア人の友人を作ることもできます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ＵＱでは、留学してくる海外留学生にホームステイ先を斡旋しています。今回も気心の知れたＫ宅にてお世話になろうかとも考え、実際に彼女へ連絡をし、ＯＫを貰っていたのですが、せっかくオーストラリアに再度行くのだから、新しい人たちと出会い新しい人間関係を作るべきと思い、今回私はホームステイにすることにしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;入学手続きと同様に、ウェブサイト上にホームステイ用のフォームが用意されており、そこには色々な質問項目が用意されています。前回ご紹介したように、信仰している宗教、子供、ペット、ベジタリアンなど、日常生活を共にするうえで、生徒、ホームステイ先家族の両方が共有すべき情報を書きます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私が書かれている項目以外で気になったのは、インターネット環境でした。今回は大学での勉強を目的としていたため、ノートパソコンを持っていくことが分かっていたので、ホームステイ先でのインターネット環境がどうなのかが一番心配だったのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;できればインターネット環境のある家庭にホームステイしたいと思っていた私は、フォーム内の備考欄、そして別にＥメールにてその旨をＵＱのスタッフに伝えていました。しかしそこはlaid-backなオーストラリア人ですので、そうは上手くいかないんですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ホームステイ先が決定するのは渡豪する2週間前ほどであるというメールの返答があったため、それに対し、再度念を押すようにインターネットのことを伝えておいたのですが、結局、ホームステイ先決定後の最終的な返事として「インターネット環境については直接ホームステイ先に聞いてください」とのことでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;結局、私のホームステイ先はインターネットを使える環境ではなかったのですが、インターネットに関して現地で分かったことがあります。それはそのシステムの違いです。日本や韓国など、インターネットの使用が生活に密着している国では、毎月定額料金を支払うことでインターネットを無制限に使用することができますね。オーストラリアでは、ダウンロードできるデータ量が制限されており、例えば毎月１０ＧBまでという形になっており、それを超えてくるとその量に応じて追加料金を支払うシステムが主流なのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんなシステムの違いから、ある日事件が起きたのです。私のホームステイ先のホストは非常に寛容で親切な人たちで、一緒に住んでいた韓国人留学生のＤとともに、ホストが使っている小型のＵＳＢモデムを共有してもいいということになったのですが、残念ながら私のＰＣにもそのモデムを使用するソフトをインストールすることができず、Ｄだけがそれを使うことになりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ｄがそれを使用し始めて2週間ほどたった頃、ホストのＳが青い顔をして私の部屋に入ってきたのです。「トシ、最近私のモデムを使って大量にデータをダウンロードした？」「僕のＰＣではそれが使えないから、Ｄが1人で使ってるよ」と私が答えると、彼女はすぐにＤの部屋に行き、同じ質問を彼にしました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;彼女が言うには、その日インターネットプロバイダーから連絡があり、データダウンロード超過分として１０００ドルを支払うよう要求されたというのです。普段からＥメールのチェックくらいしかしない彼女は、私たちが何か大量のデータダウンロードしたかどうかを確かめたかったのです。もちろんそんなシステムを知らないＤは、自分の国でしているようにインターネットを使用したため、データの量など気にせずに使用していたのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;Ｄは非常に誠実で素晴らしい人格の持ち主で、それを彼女から聞いた時、非常に驚き、ショックと申し訳なさから肩を落としてしまいました。１週間ほどすったもんだした結果、Ｓがなんとかプロバイダーと交渉をし、その大金を支払う必要は無くなりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この一連の騒動で私が感心したのは、ホームステイホストのＤへの対応でした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのことが起こった直後はさすがに取り乱していたＳも、夕食の時間のころにはあたかも何もなかったかのように、普段とおりＤと話しをしていたのです。相変わらずＤは申し訳なさそうにしていたのですが、「何とかなるから大丈夫よ」とさとす姿からは、とても彼女が２４歳の若奥様とは思えないほどの暖かいオーラを感じました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;また話が脱線してしまいましたが、結局インターネットに関しては、私が思っていたほど重要ではなく、大学でも時間制限はありましたがＰＣを使用することができたので、ブログ更新に関して以外はとくに問題ありませんでした。大切なことは、その環境でベストを尽くすことなんですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;→　次号に続く&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>オーストラリア留学日記</dc:subject>

<dc:creator>Toshi</dc:creator>
<dc:date>2009-08-25T12:38:22+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/vol3-part3-75bd.html">
<title>オーストラリア留学日記 vol.3 入学手続き part3</title>
<link>http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/vol3-part3-75bd.html</link>
<description>根気よく確認作業を続けていき、私が保有していた資格の中でＴＯＥＩＣだけが判断指標...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;根気よく確認作業を続けていき、私が保有していた資格の中でＴＯＥＩＣだけが判断指標になるという返答をもらい、ようやくＴＥＳＯＬプログラム参加のＧｏサインをもらうことができました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これでようやく入学手続きに入ることができると思った私は、実際に留学するまでに必ずしなくてはならないことをリストにすることにしました。そしてリストにしてみると思っていた以上にその数が多いことに驚いてしまいました。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;以下がその時に書きだしたリストです。&lt;/p&gt;

&lt;ul&gt;&lt;li&gt;航空チケットの確認、予約&lt;/li&gt;

&lt;li&gt;入学手続き、及び授業料の送金&lt;/li&gt;

&lt;li&gt;ビザの種類確認、取得&lt;/li&gt;

&lt;li&gt;パスポートの更新&lt;/li&gt;

&lt;li&gt;ホームステイ先の条件確認、予約&lt;/li&gt;

&lt;li&gt;スーツケースの購入&lt;/li&gt;

&lt;li&gt;トラベラーズチェックの購入&lt;/li&gt;

&lt;li&gt;現地銀行口座の開設&lt;/li&gt;

&lt;li&gt;電圧変換機、現地用差し込みプラグの準備&lt;/li&gt;

&lt;li&gt;海外旅行保険&lt;/li&gt;&lt;/ul&gt;

&lt;p&gt;留学手続きを代理店に依頼すると、このようなことはたいていカバーしてくれますよね。一見すると何か煩雑な作業に見え、多少お金がかかっても代理店にまかせてしまったほうが楽に思えますが、入学手続きを除いて、１つ１つを見てみるとそれほど煩雑でも難しいことでもないんですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;例えばビザをみてみましょう。オーストラリアに行くにはかならずビザを取得する必要があり、大きく分けて3つのビザが考えられます。観光、ワーキングホリデー、そして学生ビザの３つです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さてここで質問です。勉強目的で渡豪する場合、この３つのうちどのビザが必要でしょうか？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「学生ビザ」と答えた方、正解です。では他の２つでは勉強目的で渡豪できないのでしょうか、、、実はこの２つでも大丈夫なんですね。同じ勉強目的でもその内容や期間に応じて、実は観光、ワーキングホリデービザでも語学学校や大学付属コースに通うことは可能です。私の場合、今回ＵＱの付属コースであるＴＥＳＯＬプログラムに参加したのですが、期間が10週間と、3カ月を超えないため観光ビザで入国することができました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;2002年にオーストラリアへ留学した時はワーキングホリデービザにて入国をしましたが、その時も3カ月を越えなければ語学学校に通うことを許可されていました。同じ条件で学校に通っていたクラスメートの多くは、3カ月ごとに学校を変えていました。それは学校を変えることでまた新しく3カ月学校に行くことができたからです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;私の場合、ブリスベンにあるＰＧＩＣという語学学校に通ったのですが、その学校の雰囲気とある教師が気に入ったため他の学校で勉強する気にはなれませんでした。卒業後、ファームステイをしながらオーストラリア各地を9カ月ほど旅し再びブリスベンに戻った私は、再度ＰＧＩCで学ぶため、ワーキングホリデービザから学生ビザへの変更をしたのです。実はこの変更が意外とお金がかかるんですね。まずはビザ変更自体に400ドルほど、そして学生ビザ取得に必要な健康診断、そして保険にも入る必要があるのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ワーキングホリデービザと言えば、今はセカンドビザというものがあるようですね。これは同じ就労先、もしくは同じＷＷＯＯＦ（農場主と農場生活を体験したい人を繋ぐプログラム）先に3カ月ほど続けて働くことで、もう1年滞在を延長できるものだそうです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;かなり話が脱線してしまいましたね。ビザを取得するには、旅行代理店にて取得してもらうか、自分でオーストラリア大使館に発行してもらう手続きをする必要があります。観光ビザであれば、インターネット上で簡単に済ますことができ、たった20ドルで取得できますのでよかったら一度確認してみてください。（&lt;a href=&quot;http://www.eta.immi.gov.au/ETAAus0Jp.html&quot;&gt;http://www.eta.immi.gov.au/ETAAus0Jp.html&lt;/a&gt;）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;→　次号へ続く&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>オーストラリア留学日記</dc:subject>

<dc:creator>Toshi</dc:creator>
<dc:date>2009-08-22T21:54:18+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/vol29-75d6.html">
<title>和文英訳で知るカーネギーの教え vol.29</title>
<link>http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/vol29-75d6.html</link>
<description>最近、久しぶりに会う人達からもれなく私の体つきについて指摘を受けます。おそらく、...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;最近、久しぶりに会う人達からもれなく私の体つきについて指摘を受けます。おそらく、オーストラリアから返ってきたということと、久しぶりに会うということから、どうも私の体が太って見えるそうです。特に顔周りにはお肉がついたと言われます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;たしかに、オーストラリアに3カ月間滞在する＝太って返ってくる、という方程式が成り立つくらい、オーストラリアは食べ物の誘惑が多い国と言えます。スーパーに行けばお菓子のコーナーには巨大な袋に入ったポテトチップスやチョコレートの山があり、夕食後は必ずと言っていいほどデザートが出されます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;オーストラリア滞在中にはたしかに一時期、私にとっては驚異の８０kgに達しそうな時があったのですが、帰国時には７４kgで、日本を出る頃と同じ体重に戻してきました。おそらく顔の筋力が重力に耐えられなくなってきているのかもしれません、とほほ、、。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ある記事によると、ダイエット目的でエクササイズをしている人ほど、結果体重を増やしてしまうという統計が出ているようです。それは、自分が運動をしカロリーを消費したという安心感から、普段よりも多くの食事を無意識にとってしまうからだそうです。カロリー消費には、短い時間の激しい運動ではなく、1日かけてゆっくりと体を動かす方が効果があるそうなので、私もジョギングの回数を減らし、その分をウォーキングに切り替えようと思っています。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さてそれでは本日もカーネギーおじさんの教えに耳を傾けていきましょう。彼の著書「人を動かす」より一節を抜粋し、それを①和文→②トシ後藤の英訳→③原文の順にご紹介していきます。お時間がありましたら、答えを見る前に是非皆さんもご自身でも英訳してみてください。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ポイントは直訳するのではなく、その文章の核となっているメッセージは何であるかを見極め、そのメッセージをできるだけ簡単な英語にしていくことです。英語にする必要がないと思えば、その部分を省略してもらってもかまいません。大切なことは、核となるメッセージがある程度表現できているかどうかです。それではまいりましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;①子供や夫や従業員を、馬鹿だとか、能無しだとか、才能がないとかいってののしるのは、向上心の芽を摘み取ってしまうことになる。その逆を行くのだ。大いに元気づけて、やりさえすれば容易にやれると思いこませ、そして、相手の能力をこちらは信じているのだと知らせてやるのだ。そうすれば相手は、自分の優秀さを示そうと懸命に頑張る。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;② If you call your child, husband or employees an idiot, useless or nothing, you are actually picking off the buds of their motivation for something. It would be better to do the opposite thing. Encourage them and make them think they can do anything easily if they try. Let them know you believe that they are capable of doing it. In that way, they will do their best to prove how talented they are.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;③ Tell your child, your spouse, or your employee that he or she is stupid or dumb at a certain thing, has no gift for it, and is doing all wrong, and you have destroyed almost every incentive to try to improve. But use the opposite technique - be liberal with your encouragement, make the thing seem easy to do, let the other person know that you have faith in his ability to do it, that he has an undeveloped flair for it - and he will practice until the dawn comes in the window in order to excel.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いわゆる褒めて伸ばす、ということでしょうか。身近な人間に対してはつい否定的なことや文句を言ってしまうことが多いですよね。不快な気持を、相手に言わず溜めておくのは体によくありませんが、そればかりが口をついて出てくるようになると赤信号かもしれません。それでは気になる点を見ていきましょう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まずは1文目のフレーム（文全体の型）についてです。「子供や夫や従業員を、～ののしるのは、～ことになる」ということで、和文を大枠で捉えると、「～すれば～することになる」というフレームが浮かび上がります。これを英語にするには if節（トシ後藤訳）や、命令文+ ,and （原文）をフレームにすると伝わりやすいと思います。とくに原文の「Tell your child, ～, and you have destroyed ～」「子供に～と言いなさい。そうすればあなたは～を壊すことになります。」という表現は日本人の我々にとってはスッと出てこない表現ですよね。自分が使う話し言葉として覚える必要はありませんが、文章にはよく登場しますので是非覚えておきたいですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;次に「、能無しだとか、才能がない」の部分を見てみましょう。よく考えてみると、この2つの表現の違いを探すのは非常に難しくないですか？能無し＝能力が無い、才能がない、、、うーん、どう表現したらいいだろうとなりますよね。私がこの箇所を、相手の才能の無さを卑下する言葉をそれぞれ1つの名詞で表現したのに対し、原文はそれぞれ「(he or she)has no gift for it,」「 and (he or she) is doing all wrong, 」と具体的な文章にしていますね。とくに後者の do all wrong と wrong を副詞で使用しているのは面白いですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最後の2文も、実は1文目と同様のフレームで原文は表現されています。「命令文＋, and」でしたね。1文目と同様、命令文の部分がいくつかに分かれているため複雑になっていますが、以下を見ていただくと分かりやすいと思います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;命令文① be liberal with your encouragement, &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;命令文② make the thing seem easy to do, &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;命令文③ let the other person know that you have faith in his ability to do it, that he has an undeveloped flair for it &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;, and以降　- and he will practice until the dawn comes in the window in order to excel.&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ということで、上記の①②③をすれば相手は頑張りますよ、という文章になるんですね。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>和文英訳で知るカーネギーの教え</dc:subject>

<dc:creator>Toshi</dc:creator>
<dc:date>2009-08-21T12:23:11+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/vol2-part2-28e6.html">
<title>オーストラリア留学日記 vol.2 入学手続き part2</title>
<link>http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/vol2-part2-28e6.html</link>
<description>本日は入学手続きの続きをお話する前に、入学を決める前に行っていた確認作業について...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;本日は入学手続きの続きをお話する前に、入学を決める前に行っていた確認作業についてお話したいと思います。前回お話したとおり、友人、知人を薦めもあり、私はUQにてTESOLプログラムに参加することを決めました。ウェブサイト上にてそのプログラムの内容などを確認した後、入学手続きをとる前にいくつか確認しておきたい不明な点があったため、現地のスタッフにEメールで質問をしたのです。その１つが入学に必要な資格の提示に関してでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;UQにてTESOLプログラムに参加するには、UQが提示している英語能力をはかるための資格が必要で、それは以下のとおりでした。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;＜ESP:TESOL I＞&lt;br /&gt;IELTS: 5.0 (with 5.0 in speaking and writing)　OR&lt;br /&gt;Successful completion of ICTE-UQ General English Level 5/equivalent as determined by ICTE-UQ&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;＜ESP:TESOL II＞&lt;br /&gt;IELTS: 5.5 (with 5.5 in speaking and writing)　OR&lt;br /&gt;Successful completion of ICTE-UQ General English Level 6/equivalent as determined by ICTE-UQ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;上記を要約しますと、UQでのTESOLプログラムは2つに分かれており（TESOLⅠ/ TESOLⅡ）、両方をとるためにはIELTSにてバンド5.5を取得していること、もしくはICTE-UQにて総合英語レベル6を修了している必要がある、ということです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;IELTSを受験したことのなかった私は、これを機に受験しようと思ったのですが、名古屋会場での試験日程がTESOLプログラムに参加しようと考えていた日程の1カ月ほど前に設定されており、早く入学手続きを済ませておきたかった私は他の方法を考える必要がありました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そこで、必要資格（Requirement）を再度確認したところ、「equivalent as determined by ICTE-UQ」という表記を発見しました。これは「必要資格と同等なレベルと判断されるものであれば、他の資格でも良い」ということであり、私が保有している資格がその基準にたりるものかどうかを入学手続き前に確認する必要がありました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;実はこの確認が少し手間取ったのです。私がその時保有していたのが、TOEIC980、英検1級、英語通訳案内士の３つだったので、まずはそのどれかが判断材料になるかどうかの確認メールを送信しました。私が確認メールを送ったのは今年の1月下旬ころで、アメリカ発の金融危機の影響がかなり出始めており、AU＄１が60円くらいで円高がピークのころでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;UQとしては、1人でも多くの生徒を集めたい時期であり、私の質問メールに対する返信も１～2日くらいで返ってくるだろうと思っていました。しかし3日待っても返信がくることはありませんでした。オーストラリア人の laid-back な性格（もちろん全ての人ということではないですが）をすっかり忘れていた私は、いらいらする気持ちを諦めとともに捨て去り、催促のメールを数回送り、初めてメールをした日から9日後、ようやく返信をもらうことができたのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかしこの返信の内容も私の期待をはるかに裏切るようなそれだったのです。それまで私が送っていたメール文面には、私が確認したいこと、そして私が現在保有している資格に関し、詳細に明確に書かれていたにもかかわらず、返ってきた内容にはただ1文、「We do not require an IELTS test score for acceptance to ESP:TESOL 1 and 11, as long as we have evidence of your level of English by another means is acceptable.」とだけ書かれていたのです。さすがにこの時は、浮き輪の空気が抜けるように「プシュー」と私の体から力が抜けていくのが分かりました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんな返信をもらい、私は非常に不安な気持ちになりました。「入学手続き前の段階でこのような対応しかできない学校に本当に入ってもよいのだろうか？」、そんな思いが頭を駆け巡りました。しかし、いくらメール文面がドライで思いやりや配慮にかけるようなものでも、それがその人の本質であるかどうかは分からないことを、今までの経験で気づき始めていた私は、忍耐強く確認作業を続けていきました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;→　次号に続く&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>オーストラリア留学日記</dc:subject>

<dc:creator>Toshi</dc:creator>
<dc:date>2009-08-20T12:54:04+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/vol1-d39a.html">
<title>オーストラリア留学日記　vol.1　入学手続き　part1</title>
<link>http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/vol1-d39a.html</link>
<description>早いものでもうお盆が終わろうとしています。お盆と言えば墓参りですが、私も両親、兄...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;早いものでもうお盆が終わろうとしています。お盆と言えば墓参りですが、私も両親、兄とともに昨日の14日に墓参りに行ってきました。すでに日が落ち、薄暗がりの夜の7時頃に墓に着いたのですが、非常に風が強く、せっかく用意した紙ちょうちんに火を灯すことができませんでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;お墓参りをする時にいつも困ってしまうことがあります。それは墓前に手を合わせ「南無阿弥陀仏」と唱えている間、何を考えればいいのかということです。先祖のことを考えればいいじゃないか、というお声が聞こえてきそうですが、私の場合、祖父母や尊敬する叔父などを想う時には必ず彼らの写真を見ます。それがお墓になってしまうと、何か違うものに対して語りかけるような感じを受けてしまうのです。仏壇も同じような感じを受けてしまいます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;テクノロジーがより発達していき、お墓にもホログラム見たいなものを使って故人の顔が見えるようになれば、私の問題も解決するのにとふと思ってしまいました。バーチャルの世界にお墓を立てるような時代ですから、近い将来にそのようなお墓が登場するかもしれませんね。&lt;/p&gt;&lt;p&gt;さて、本日から私が今回オーストラリア滞在で体験してきたことを、少しずつですがご紹介していきたいと思います。第1回目の本日は、留学を決めてから実際に出発するまでの準備に関してお話させていただきます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今回が2回目のオーストラリア留学だった私は、留学を取り扱う代理店にお願いするのではなく、自分で入学手続きやホームステイ先の手配をしようと考えていました。まず第一に考えなくてはならなかったことは学校選びでした。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;TESOL（Teaching English to Speakers of Other Languages）を学ぶことは決めていたので、私がすべきことは、そのプログラムを行っているブリスベン内の大学・語学学校を探すことでした。実際にTESOLを受けた友人やオーストラリアの友人からの情報、またインターネットで検索した結果、University of Queensland (UQ) という大学でのTESOLプログラムが比較的良い評判であるということで、そこで勉強することに決めました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;学校が決まれば次は入学手続き（enrolment）です。大学のウェブサイト（&lt;a href=&quot;http://www.icte.uq.edu.au/default.htm&quot;&gt;http://www.icte.uq.edu.au/default.htm&lt;/a&gt;）にアクセスし、プログラムの詳細、開始時期、受講費用、プログラムに参加するために必要な語学レベルなどを調べ、全て問題ないと確認した後に、ウェブサイト内にある手続きフォームに記入し送信しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;次に滞在先ですが、今回ホームステイにするか、それともシェアハウスにするか少し迷いました。前回留学した際に住まわせてもらったシェアハウスのオーナーである友人に連絡したところ、私が行く時期にちょうど部屋が空くかもしれないということが分かり、勉強に集中するには、気の知れた友人宅で生活することが一番と思ったのです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、それでは新しい人脈を作り、新しい体験をすることが困難になると考え直し、今回は大学が斡旋しているホームステイ先に滞在することに決めました。ウェブサイトにホームステイのためのフォームも用意されていたので、それに記入しました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=214,height=263,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://secstaff.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/08/15/feet_sign.jpg&quot;&gt;&lt;img width=&quot;100&quot; height=&quot;122&quot; title=&quot;Feet_sign&quot; alt=&quot;Feet_sign&quot; src=&quot;http://secstaff.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/08/15/feet_sign.jpg&quot; border=&quot;0&quot; complete=&quot;true&quot; complete=&quot;true&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 興味深かったのは、フォーム内の項目に、「子供」「ペット」「アレルギー」など以外に、「宗教」があったことです。学校に行くようになって気付いたのですが、宗教が違うと、まったく想像しえないことをしている人を目撃することがあるのです。一例を挙げますと、ある宗教では1日に何度か必ず足を洗う必要があるため、トイレの手洗いのところで足を洗う生徒が多いのです。そのため、別の場所で足を洗ってください、というサインが手洗いの鏡に貼ってあるのです。、宗教が違えばその習慣も違うため、留学生を受け入れる側もその情報が必須なんですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;→　次号に続く&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>オーストラリア留学日記</dc:subject>

<dc:creator>Toshi</dc:creator>
<dc:date>2009-08-15T20:59:21+09:00</dc:date>
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