外国人の友達を作る秘訣<前編>
今日は、私がどのようにして外国人の友達を作ることに成功したか、をお話したいと思います。
方法は人それぞれですが、まずは1番初めに「友達の定義」からしっかり考えておく必要があります。というのも、ここがあいまいであると、自分がいったいどんな友達を欲しているのかがぼやけてしまい、うまくいかないことが多いからです。
私は、2004年の1月に、1年3ヶ月に及んだオーストラリアの滞在から帰国し、何か自分の英語力を生かせる仕事に就きたいと思っていました。また、自分の英会話力に磨きをかける為に英語を話す友達を作ろうと考えていました。
しかし、ただ英語を話す友達というわけではありません。きちんと自分の悩みや本心などを話し合える親友が欲しかったのです。詳しく言うと、その場限りの関係ではなく、今後ゆっくりと友人関係や信頼をともに築いていける友人ということです。
そんあ友達を作るにはどうしたらいいか?、、、まず思いついたのが外国人の集まる酒場(bar)に出かけて出会いを求めることでした。そんな場所ではたして私が思い描く友人に出会えるのか?と不安が波のように押し寄せてきました。同じ母国語を持つ日本人が探している相手だと仮定してみてください。日本人でさえも困難なのに、相手が外国人でしかもバーという場所で、はたして可能だろうかと不安になりますよね。
しかしながら、その頃の私にはその方法しか思い浮かばなかったのです。そして私は、そういった類の場所がたくさんある名古屋で働こうと決めました。
運良く、名古屋駅付近でコールセンターの仕事を見つけることができ、その後は会社付近にあるバーを探しました。昔、私が大学生の頃、親友のT君が連れていってくれた、伏見にある「Shooters」というスポーツバーを思い出し、ある週末の夜、そこへ1人で行ってみました。
そこは相変わらずの人気で、私が行った日は、割合で言うと3割程度が外国人で、あとは日本人客でした。その日から、仕事終わりに必ず毎週金曜か土曜日にバーに行くようにしました。このようにして私の外国人友達探しがスタートしたのです。
それから2ヶ月もしないある日、いつものようにそのバーで、1人カウンター席で寂しそうに飲んでいると、一見フィリピン系の顔をした中年女性が私の隣に座ったのです。初めはとりとめのない話をしていたのですが、そのうちに彼女が私のことを気に入ってくれたみたいで、「It is getting noisy here. Why don't we go to another place?」と別のバーに誘ってくれました。
少し戸惑う私を尻目に、さっさと店を出てしまい、外でタクシーをつかまえてしまいました。「大丈夫かなぁ、変なとこに連れてかれるんじゃぁ、、、。」と内心疑いつつも、せっかくなのでついていくことにしたのです。「まぁ、変な場所だったらすぐ逃げてこればいいや」という心境でしたね。
5分ほどタクシーに揺られ着いた場所は、中日ビルの裏手の、ある雑居ビルでした。店内に入るとかなり暗めの照明になっていたのですが、雰囲気がよく、バーカウンターには外国人バーテンダーが立っていました。その場所が、その後の私の運命を大きく変える出会いの場所となる「Red Rock」でした。
この話のつづきは、次回の後編にてお話しますが、ポイントは何かと申しますと、①外国人の友人を作る目的をハッキリさせる、②その友人となりうる人物と出会えそうな方法を考える、③それを行動に起こし、目的が実現するまで継続する、この3点です。
それではまた次回お会いしましょう。サヨナラ、サヨナラ、、、、サヨナラ(淀川風)。
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コメント
Shooters・・・あたしの知り合いも外国人の友達を作りたくて通い詰めていました。
でも、同じお客さんで来てた男性からプロポーズされて結婚したよ~。
投稿: Cheeky | 2007年12月21日 (金) 21時29分